JCの先輩である、曽山先輩に誘われ、川遊び研修へ参加した。目的は、あもり川河川敷の有効的な利用の可能性を見つける事です。
川内川河川流域の利用と各地域での取組みなどお話を頂きました。
案内・説明されている方の言葉に必ず出てくるのが「責任」・「安全」・「管理」
を誰が取るのか??という事。行政側が一番苦慮している所です。
以前は、あもり川で水遊びをしていたという年配のおじさんが言いました。
昔は、近所のお兄ちゃん・お姉ちゃん達が近隣の子供を連れて遊ぶという
事は、日常的に行われその中で子供なりに危険予知体験をし、遊びの
ルールを学んでいた。
考えさせられる言葉。 自分達もそうやって地域に育てられた。その継承を
うまく出来なかった事に反省をする。誰の責任でもない。53歳になった自分
未来の子供達へ何が残せるのだろう?自問自答した一日であった。
posted by どんなランド at 08:10| 鹿児島 ☁|
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